今回は、Webサイト制作で使えるクロームの拡張機能のご紹介です。
ディレクターさん、デザイナーさん必見!
言わずと知れた、スクリーンショットの拡張機能です。
切り抜き範囲を簡単に調整できるのがいいですね。コメントなんかも追加できます。
他にもいろいろスクショのエクステンションありますが、これが一番シンプルで軽いと感じます。
こちらは拡張機能のアイコンをクリックするだけで、簡単に今見ているWebサイトのURLを他のデバイスに共有することができます。
「このサイト、スマホでは崩れてないかな〜」っていうのを確認するのにすごく便利です。
また、PushbulletはスマホアプリやPCソフトまで揃っているので、これまでの共有履歴をあらゆる環境で見ることが出来ます。
3.Pasty
単にクリップボード上のURLをアドレスバーに貼り付けて、リンク先に飛ぶというシンプルな拡張機能です。
エクセルで複数行のURL記入セルをコピーして一気に複数タブでページを開くのがおすすめの使い方です。
ページ内にリンク切れがないかを一気に確認する拡張機能。
404を撲滅しましょう!
カラーピッカーでページ上の任意の場所を選択し、その場所の色コードを教えてくれる拡張機能です。
ページ上の画像内の色を使いたい、開発者ツールで色が判別できない部分の色を知りたい場面で重宝します。
閲覧しているページのQRコードをワンクリックで生成してくれる拡張機能。
前述のPushbulletはアカウントが紐付けられている自分のデバイスでしか使えないので、他人デバイスや検証機での確認時に役立ちます。
あと、ガラケーでのページ確認にも地味に便利です。
7.文字数カウンタ
枠の中に書き込んだ(ペーストした)文字数をカウントしてくれる、それだけのエクステンションです。
もうエクセルに=len()とか打ち込まなくていいです。
ワンクリックでURLをhttp://goo.gl〜から始まるショートURLに変換してくれます。
「URL共有したいけど、動的URLでくそ長いんだよね〜」っていう時もすっきりURLを渡すことが出来ます。
9.Image Properties Context Menu
ページ上の画像上で右クリックして拡張機能を選ぶと、画像のサイズやURLといったプロパティをまるっと確認することができます。
これで画像を一度「名前をつけて保存」して、ファインダー上で右クリックして、見にくいプロパティを確認する必要もないですね!
「現在開いてるタブ」を保存することができます。
「あー、調べ物しているうちにタブ開きすぎちゃったな。。でもそろそろ帰らなきゃいけないし、このタブの状態を保存して、明日の朝ここから始めたい!」っていう場合や、
「歓迎会の幹事で恵比寿のお店めっちゃ調べていいお店たくさんあったけど、結局行くの1つの店だけだしな。。」って時も次行くとき用にタブを保存しておけます。
ちなみに、タブの集まりに名前をつけておくことができるので、「恵比寿のいい感じのお店」とか名前をつけておけばいい感じですね。
Web制作では効率が命!
少しでも仕事が軽減され、スピードが速くなるよう無料の拡張機能は使い倒しましょう!